「土木広報大賞2019」選考委員のプロフィールを公開しました!

「土木広報大賞2019」の審査員を務めていただく選考委員の皆様のプロフィールを公開しました。


選考委員長


田中 里沙 / TANAKA Risa
事業構想大学院大学 学長

 

 

 

 

 

 

 

学校法人先端教育機構・事業構想大学院大学にて、地方創生、新事業創出、マーケティングコミュニケーションの研究と実践に取り組む。宣伝会議編集長、編集室長を経て、宣伝会議取締役メディア情報統括(兼任)。社会資本整備審議会、地方制度調査会、中央環境審議会、財政制度等審議会財政制度分科会委員。日本郵便社外取締役。


選考委員(50音順)


岩嵜 いづみ / IWASAKI IDUMI
中央エフエム株式会社 プロデューサー/ナビゲーター
F.PRIMAVERA代表
文化学園大学 非常勤講師

 

 

 

 

 

 

 

日本女子大学 文学部卒業。
富士ゼロックス株式会社にてマーケティング企画、ユーザー営業、ネットワークシステム機器のインストラクター業務に従事。その後、フリーランスにて活動。企業依頼を受け、アドバイザー、コーディネーターとして新卒採用および新卒入社後教育としてビジネスマナー研修、社内スキルアップのためのOJT研修、プレゼンテーションセミナー等を開催。人材育成事業に関わる。また、2016年から大学生の就活に向けての「クリエイティブキャリア論」ゼミを担当。
コミュニケーション力が要求されるセミナー講師や人材育成教育を行う上で「言葉でわかりやすく伝える」ことの重要性を痛感しラジオアナウンス講座に通って話し方、伝え方の基礎を一から学び直した。地域密着型コミュニティラジオ局のラジオ番組制作にやりがいと楽しさを見出し、現在、中央区のコミュニティラジオ局「中央エフエム」にてナビゲーター、インタビュアー、プロデューサーとして番組制作に携わっている。

担当番組:『ハロー・ラジオシティ(生放送)』/『ドボクのラジオ(収録)』(土木学会・建設技術研究所)/『水の都の橋ものがたり(収録)』/『あんこまんラジヲ(収録)』/『梅吉坊ちゃんの今昔よもやま話(収録)』/『Wonder Jabber(放送終了)』



大西 精治 / ONISHI Seiji
東日本旅客鉄道株式会社 執行役員 大宮支社長

 

 

 

 

 

 

 

1961年愛媛県生まれ。1985年東京大学工学系研究科修了、同年 日本国有鉄道に入社。東日本旅客鉄道株式会社にて、投資計画部 担当部長、東京工事事務所長、建設工事部長を経て、現職。
東日本旅客鉄道㈱ 建設工事部長として、多くの建設プロジェクトを推進する他、JRE-BIM(JR East – Building Information Modeling)やICTを活用してプロジェクトマネジメントを行う、『スマートプロジェクトマネジメント』に取り組む。
土木学会では、国際部門 アジア土木学協会連合協議会 委員、総務部門 環境賞選考委員会 委員、企画部門 現場イノベーションプロジェクト 委員、国際部門 CECAR8組織委員会 委員などを歴任。土木学会 理事。土木学会フェロー会員。



岡村 次郎 / OKAMURA Jiro
国土交通省 大臣官房 技術調査課長

 

 

 

 

 

 

 

平成2年建設省入省。関東地方整備局荒川下流河川事務所長、関東地方整備局企画部企画調整官、河川局防災課防災調整官、内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(地震・火山・大規模水害対策担当)付企画官、水管理・国土保全局砂防部保全課海洋開発官、同治水課河川整備調整官、同治水課事業監理室長、中部地方整備局企画部長、水管理・国土保全局河川計画課長等を経て平成30年7月より現職。



齋藤 精一 / SAITO Seiichi
株式会社ライゾマティクス 代表取締役

 

 

 

 

 

 

 

1975年神奈川生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からNYで活動を開始。その後ArnellGroupにてクリエイティブとして活動し、2003年の越後妻有トリエンナーレでアーティストに選出されたのをきっかけに帰国。その後フリーランスのクリエイティブとして活躍後、2006年にライゾマティクスを設立。建築で培ったロジカルな思考を基に、アート・コマーシャルの領域で立体・インタラクティブの作品を多数作り続けている。2009年より国内外の広告賞にて多数受賞。現在、株式会社ライゾマティクス代表取締役、京都精華大学デザイン学科非常勤講師。2013年D&AD Digital Design部門審査員、2014年カンヌ国際広告賞Branded Content and Entertainment部門審査員。2015年ミラノエキスポ日本館シアターコンテンツディレクター、六本木アートナイト2015にてメディアアートディレクター。グッドデザイン賞2015-2017審査員。2018年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博日本館クリエイティブアドバイザー。



細田 悦弘 / HOSODA Etsuhiro
中央大学大学院 戦略経営研究科フェロー
一般社団法人日本能率協会 主任講師

 

 

 

 

 

 

 

1957年、愛知県生まれ。中央大学法学部卒業後、キヤノンマーケティングジャパン(株)入社。営業からマーケティング部門を経て、宣伝部及びブランドマネジメントを担当後、CSR推進部長を経験。現在は、同社・CSR本部に所属しながら、企業や大学での講演・研修講師・コンサル・アドバイザーとしても活躍中。CSR・ブランディング・コミュニケーション分野において豊富な経験を持ち、理論や実践手法のわかりやすい解説・指導法に定評がある。

中央大学ビジネススクール 戦略経営アカデミー 講師/一般社団法人日本能率協会 「CSRブランディング研修」 講師/経営品質協議会認定セルフアセッサー/一般社団法人日本能率協会 「新しい経営のあり方研究会」メンバー/Sustainable Brands Japan(SB-J) コラムニスト/社内外のブランド・CSRのセミナー講師の実績多数



三上 美絵 / MIKAMI Mie
フリーライター
広報研修講師
土木学会 土木広報戦略会議 委員

 

 

 

 

 

 

 

大成建設(株)広報部で10年間、社内報などの企画・取材・執筆を担当。退職後、フリーライターとして活動を開始。「日経コンストラクション」「日経アーキテクチュア」(日経BP)などの建設系雑誌やウェブサイト、土木学会誌、企業・団体のPR誌に記事を執筆。(一財)建設業振興基金の「建設業しんこうweb」に土木遺産を紹介する記事「かわいい土木」を連載中。広報研修講師、社内報コンペティション審査員も務める。著書に『土木の広報「対話」でよみがえる誇りとやりがい』(日経BP、共著)ほか。



依田 照彦 / YODA Teruhiko
早稲田大学名誉教授
土木学会 土木広報センター長

 

 

 

 

 

 

 

1970年に早稲田大学理工学部土木工学科を卒業し、専任講師・助教授を経て、1987年早稲田大学理工学部教授、2017年名誉教授。専門分野は橋梁工学・構造工学。土木学会関係では、1968年に土木学会に入会、評議員・商議員・関東支部長・理事を経て、2015年より土木広報センター長、この間、教育企画・人材育成委員会委員長、技術功労賞選考委員会委員長、技術推進機構継続教育実施委員会委員長、出版文化賞選考委員会委員長、『土木学会の100年』編集特別委員会委員長などを歴任。現在は、土木広報センター長、モニタリングシステム技術研究組合理事長、土木技術体系化研究会代表として土木分野の広報に努めている。



渡辺潤平 / WATANABE JUNPEI
株式会社渡辺潤平社 代表取締役

 

 

 

 

 

 

 

コピーライター。1977年千葉県船橋市出身。早稲田大学教育学部卒。
博報堂を経て、2006年に渡辺潤平社設立。広告コピーのほか、CMのプランニングやネーミング・作詞などを手がける。
主な仕事にリオ・平昌オリンピック日本代表選手団壮行会「とどけ!勇気」、東京オリンピック選手村跡地プロジェクト「HARUMI FLAG」、GYAO!「ギヤ王」、マネーフォワードME「お金って、」、日経電子版「田中電子版」ほか。2018年より(株)マネーフォワードのクリエイティブディレクターを兼務。