特別賞

SNSを活用した地域防災「ぐんケン見張るくん」

一般社団法人群馬県建設業協会
[群馬県]

応募用紙
付属資料

■群馬県建設業協会 Twitter
https://twitter.com/gunken000

【選考委員コメント】

 近年、自然災害が多発する中で、現場で災害復旧に取り組む会員企業からの現場情報を一元管理し、さらにツイッターで一般にも情報発信することで市民の防災対策につながる大変有意義な取組みとなっています。8年前にツイッターと連携した運用を開始し、現在は10,000を超えるフォロワー数を獲得しており、情報の需要と供給がうまくマッチングしています。利用者が最も知りたい災害発生時の初動対応に関する情報をリアルタイムで提供することによって、災害による大難を小難に、小難を無難に抑えることが可能で、他の自治体でも大いに参考になる事例といえます。継続は力なりですので、今後もブラッシュアップしていきながら活動を継続していただきたいと思います。

     選考委員 平原 由三枝(株式会社NHKエンタープライズ エグゼクティブマネージャー)

【その他のコメント】

  • 災害時に協力体制をとる企業、行政をつなぐインフラを形成し、情報発信体制を整備している。大いに参考になる広報・情報ノウハウである。

  • 「リアルタイムの状況をもって正確な情報を群馬県建設業協会員のプロの手で届ける」仕組みを2007年から運用して、2014年からはさらにTwitter上に展開して、以来、発信したツイート総数1万回、フォロワー数1万人を超えて、他都道府県のモデルにもなる活動。

  • 正確な災害情報をいかに早くキャッチし、行動させるかが大切。

  • 実績もあげ、更にブラッシュアップしていくと期待している。この成功事例を広めて、各地域でも取り組んでほしい。

  • 災害時、真っ先に被災地の復旧に駆けつけるのは地域建設業の皆さん。その貴重な現場状況の画像を一元化して管理者と共有する仕組みを民間主導で構築したことがまず素晴らしい。さらにその情報を公開することで、インフラのユーザーである市民にとっても大変有益な情報発信となっている点、さらには市民からの感謝の声が建設従事者の方々のモチベーション向上につながっているであろう点は、まさに広報活動の本質だと感じる。全国に普及してほしい活動。

  • 運用開始から8年と継続的な取り組みであり、度重なる近年の自然災害に対しても情報提供等で効果を発揮している点を評価。