選考基準

選考にあたっては、下記の観点から総合的に評価するものとします。(ただし、下記の観点をすべて満たしている必要はありません。)

  • 土木広報の方向性3つのキーワードが十分に発揮されているもの(①くらしと土木、②「伝える」から「伝わる」へ、③知りたくなる土木)
  • 土木の教育・人材育成につながる活動
  • 地域に根付いて地道に長く続いている
  • 参加者からの評価が高い(アンケート好評価多数、各種SNSでの閲覧者・高評価多数等)
  • 産官学が連携している
  • 参加人数が少数であっても、マニア向け、異業種とのコラボなど企画として面白い
  • コロナ禍における土木広報の工夫

選考方法

各賞の選考は、応募時に、選択された部門について、土木広報大賞選考委員会の審議により厳正に行います。
選考委員会では、応募内容と付属資料について選考します。

選考委員会メンバー

選考委員長:
田中 里沙 氏(事業構想大学院大学 学長)
選考委員(50音順):
今井 政人 氏(東日本旅客鉄道㈱ 常務執行役員)土木学会 理事
小松 淳  氏(日本工営㈱ 経営管理本部 技師長)土木広報センター長
齋藤 精一 氏(パノラマティクス 主宰)
平原 由三枝 氏(㈱NHKエンタープライズ エグゼクティブマネージャー)
三上 美絵 氏(スポータ フリーライター)
森戸 義貴 氏(国土交通省 大臣官房 技術調査課長)土木広報センター次長

※選考委員の詳細は、選考委員メンバーをご参照ください。